貧血予防に葉酸

貧血と葉酸の関係性

赤血球の産生に関わりがあるのが葉酸です。葉酸は体内では生成する事ができず、食品から摂取しなければなりません。一部は肝臓で蓄えることができますが、定期的に摂取しなければ不足してしまいます。現代人は食生活が乱れがちで、緑黄色野菜を摂る機会が減っているため葉酸が減っています。一日に100μg以上は摂取する必要性があり、野菜を食べる機会が少ない人はサプリメントなどで補う必要があります。

 

普通の食生活を行なっていれば葉酸が不足する事は少ないものの、水溶性で熱に弱い性質を持っているため、加熱する調理方法ばかりだと摂取量が減る事もあります。できるだけ生の野菜や果物と摂取すると良いです。また、先天性による障害や胃の手術後に吸収率が下がり、葉酸が不足する事もあります。その他、妊娠中は胎児の成長にも葉酸が必要となりますし、成長期の子供も不足しがちなため積極的に摂取するようにしましょう。女性の場合は、月経によって血液が失われるため、定期的に葉酸を摂取したほうが良いです。

 

普通に食事を行なっても貧血が起こると感じているなら、サプリメントで不足分を補給してみて下さい。食品からも摂取できるため、少ない量でも十分変化を実感できるはずです。

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